令和3年11月7日（日）いわき市植田の「やまたまや」において、湯本高校吹奏楽部は保護者会主催による第69回全日本吹奏楽コンクール出場祝賀会を開催しました。

全国大会に出場したこの喜びを関係者全員で分かち合う時間を設けることで、生徒たちには自己肯定感をきちんと持ってもらいたいと願い、開催いたしました。

感染症対策を万全にし、会食を実施せず、マスク着用での祝賀会です。

顧問や保護者会長、部長などの挨拶のあと、パート対抗の出し物と三送会を兼ねたプレゼント交換、記録動画の放映、歌のサプライズなどなど、120分はあっという間に過ぎました。

3年生は、ここで区切りをつけ引退となります。君たちの勇姿はいつまでも記憶に残るでしょう。本当にお疲れ様。そして、この会を運営をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。生徒の心の成長にはなくてはならない会だと考えておりましたので、実施できましたこと、心より感謝申し上げます。また来年も開催できるよう、精進してまいります。

令和3年11月7日（日）動画審査で実施された、第27回日本管楽合奏コンテスト全国大会に出演し、湯本高校吹奏楽部はおかげさまで、二年連続となる「最優秀賞」を受賞しました。

コロナ禍の中準備も一苦労ではありましたが、生徒たちの頑張りもあり、上位入賞団体である「最優秀賞」をいただくことが出来ました。大会事務局関係者の皆様に大変感謝いたします。

益々精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

湯本高校吹奏楽部はお陰様で、令和3年10月24日(日)に名古屋国際会議場センチュリーホールにおいて開催された、第69回全日本吹奏楽コンクールに出演し、銅賞を受賞いたしました。これも、日ごろより本校吹奏楽部の活動に御理解くださる全ての皆様の御声援の賜であると心より感謝申し上げます。コンクール出場に当たり、物心ともに多くの御支援をいただきました。特に地域の皆様には心のこもった御協賛を頂戴いたしましたこと、この場を借り改めて感謝申し上げます。

出演順1番という条件ではありましたが、心を一つにし今季一番の最高の演奏をすることが出来ました。生徒たちはやり切った笑顔がこぼれており、やってきてよかったなあと実感することが出来ました。

来年度より、「いわき湯本高校吹奏楽部」に生まれ変わり、さらなる飛躍をめざし頑張ってまいります。今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。