学校活動

新入生歓迎会を行いました

4月10日(火)に新入生歓迎会を行いました。

 

対面式では、2・3年生の温かい拍手に迎えられながら新入生が体育館に入場しました。

生徒会長が歓迎のことばを述べ、新入生代表があいさつをしました。

 

 

対面式に続いて部活動紹介を行いました。

各部・委員会・外局が趣向を凝らしたパフォーマンスを行いました。

(部活動紹介に見入る新入生)

入学式を挙行しました

平成30年4月9日(月)に多数の御来賓の御臨席のもと、

平成30年度福島県立湯本高等学校入学式を挙行しました。

234名の入学生に対して校長から入学が許可され、

新入生代表が誓いのことばを述べました。

新入生のみなさんが湯本高校で勉強や部活動、学校行事などに全力で取り組み、

充実した毎日を送ることを願っています。

現在、満開です。

3月29日に開花した湯本高校の桜は本日見頃を迎えています。

新入生のみなさん、桜とともにお待ちしております。

湯本高校 生徒会

避難訓練

10月27日に、今年度2回目の避難訓練が行われました。

修学旅行無事出発

修学旅行初日

7:00頃、欠席者もなく無事出発しました。

現在、羽田空港・仙台空港に向かっております。楽しい旅行になりますように…!

進路講演会②

9月15日(金)
本校体育館において、進路講演会を実施しました。
講演「ポジティブコーチング講座」
講師 鈴木満氏(コーチング研修会社ドリームフィールドビジネスコーチ、パーソナルコーチ)

【生徒の感想】
〇使う言葉によって、自分の行動や心に変化がでるとわかりました。思ったことを簡単に言葉にするのではなく、言葉にする前に自分の中で1回考えることが大切だと思った。いい言葉、素敵な言葉を使って自分を高めていきたい。(1年女子)
〇講演で一番印象に残ったのは、「一日に誰と一番コミュニケーションをとっているか」という質問に対する答えが「自分」ということでした。ネガティブな言葉を言うと、まず自分の耳に入り行動に影響する。ポジティブな言葉を口に出すと、行動を活発にすることもできる。普段何気なく使う言葉を少し意識するだけで、自分の進む道を明るくできることが分かりました。(3年女子)


                                 

進路講演会①

6月30日(金)
常磐市民会館において、進路講演会を実施しました。
 講演「大学で学ぶ意義と進学の準備」
 講師 姜雅人氏(就職・採用コンサルタント)

【生徒の感想】
 〇漠然と将来について考えてはいたが、現実はそんなに甘くないことを知った。 今まで過ごしてきた人生よりこれからの人生の方が長いと思うと、就職はとても大事だと再度思った。周りの人たちをみて、何となく決めようとしていた自分が恥ずかしい。会社に求められる人材になれるよう努力していきたい。本気で将来について考えるいい機会になった。(3年女子)
 〇キャリアとは自分の人生を作っていくものと初めて知った。就職氷河期よりははるかに就職しやすいものの、大学を出ても20%は働けないという事実を重く受け止めなければならない。自分の将来設計を早いうちに考え、その仕事に就くにはどうすればいいのか、学校はどこが好ましいのか、よく考えてから決めていきたい。(2年女子)
 〇自分が将来やりたいこと、就きたい職業が、自分にとって本当に正しい選択であるかを見直すきっかけとなった。まだ時間があるので、これから職業について調べ、よく研究していきたい。(1年女子)

    

いわき市長講演会

6月16日(金)
本校体育館において、「いわき市長講演会」を実施しました。

清水市長のこれまでの体験談や、震災後のいわき市の現状などについて、熱く語っていただきました。

 【生徒の感想】
 〇今回の講演で、夢を持つことや物事をプラスに捉えることが大切だということを学びまし
 た。私も将来の夢を持っています。夢を叶えておわりではなく、その先もたくさんの夢をも
 つことが大切だといっていたので、夢をいつでももって、努力を常にしていきたいと思いま
 す。(3年女子)

 〇「思いを夢にして勇気を出して行動する」これは清水市長が言っていた言葉です。この言
 葉を胸に、将来いわき市に貢献できる大人になれるよう今から頑張っていきたいです。
 (1年女子)    
 〇私はいわき市の復興状況についてあまりよく知っていませんでした。今回の講演を聴いて
 いわきの復興を知ることができました。また、今いわきで問題となっている若者の転出の話
 をきき、自分の将来にも関わっていることを知りました。将来は地元に戻り、いわきの復興・
 開発の手伝いをしていきたいです。(2年女子)

 
        

教育実習生の話

6月9日(金) 放課後
 全学年希望者対象に「教育実習生の話」を実施しました。
 
 大学生(教育実習生)による大学の授業の様子や学部・学科の説明および学生生活についての話などを聞きました。 


        

1 日総合大学体験

一日総合大学(526日(金)

 

「大学での模擬授業の受講を通して学問の意義を認識し、学びへの探究心を高めるとともに、大学生活の一端を体験することで大学進学へのさらなる意識高揚をはかる」という目的で、いわき明星大学において実際に大学での模擬授業を受け、職業観育成講話を聴いてきました。


生徒受講感想文

 

Tくん

「薬剤師の仕事と役割」を受講して

 今回の講義を受けて、薬剤師という仕事の奥の深さについて学ぶことができました。薬剤師にはいろいろな歴史がありました。例えば西洋で1240年頃、ワリードリヒュ2世が医師薬局を持つことを禁止しました。ワリードリヒュ2世が暗殺防止目的で決めたことにより、医薬分業と薬剤師の起源になったのです。これが一番印象に残りました。また、薬剤師にも法があり、薬剤師法第一条には、「国民の健康な生活を確保するもの」と定義されていることを知って、とても驚きました。薬剤師のことは以前から知っていましたが、今回の講義を受けて、改めて様々なことを知ることもできたし、今まで以上に薬剤師について興味を持つことができたのでよかったです。

 Mさん


「今、なぜ看護は注目されるのか」を受講して

 日本が現在置かれている状況や、それに伴って、看護師がどのように働かなければならないのかを学ぶことができた。看護師には、冷静な判断や技術の正確さ、誠実さが求められていると知って、やはり看護師には「人の命を預かる」という覚悟の重さが大切なのだと思った。現在では、全国に1,086,779人の看護師がいて、そのうち福島県内には15,431人しか看護師がいないため、福島県は看護師不足の状況である。私は将来、看護師について基礎からしっかりと学び、この福島県で看護士として働きたいと思った。また、自分は看護師についての知識は浅はかであると実感したため、今のうちから自分で学び、少しでも人のためになれる看護師を目指していきたい。

 

Yくん

「ロボット競技大会で学ぶ」を受講して

 この講義を受講し、地域教養科ではICTや情報通信技術などについても学習することができることがわかりました。ロボットのサッカーの動画視聴では、ロボットを動かすためにたくさんの工夫がされていることもわかりました。ICTや情報通信技術は自分の将来の目標とは全く逆でしたが、地域貢献に興味もあるので、将来の選択肢として視野に入れておきたいと思いました。また、システムについてのお話を聞いて、実際に自分でもロボットなどを作ってみたいと思いました。今回の講義は、将来の目標を広げるよい機会になりました。本当にありがとうございました。