吹奏楽部

第26回日本管楽合奏コンテスト全国大会について(ご案内)

おかげさまで本校吹奏楽部も選出されました「第26回日本管楽合奏コンテスト全国大会」は、動画審査により開催されます。

全国大会に出演する各団体が作成した動画を、「チケットぴあ」で視聴チケットを購入し、動画配信という形でご覧になれます。

演奏タイムテーブルは3日前(高等学校B部門は11月5日頃)には、同事務局ホームページに掲載されます。

本校(高等学校B部門)は、11月8日(日)10:00より、演奏動画が配信される予定です。

是非、ご視聴いただき応援していただけますと幸いです。

 

日本管楽合奏コンテスト2020直通URL https://www.jmecps.or.jp/soical5b26

 

第26回日本管楽合奏コンテスト2020において、全国大会出場決定!! 

過日行われた「日本管楽合奏コンテスト」録音審査において、おかげさまで高等学校B部門(36名以上の部)において、全国大会出場を決めることが出来ました。

御支援、御協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

活動が制限される中、心ひとつに頑張ってきた生徒たち、また献身的に支えてくださった保護者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本来ならば、全国大会は文京シビックホールでの演奏でしたが、コロナ禍の影響で、映像録画での審査となりました。全国大会の動画審査に向け、学習との両立を図りつつ準備してまいります。

今後とも変わらぬ御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

写真は、常磐市民会館での録音日、休憩中の様子

湯高吹部レクリエーション大会を、ようやく実施しました!

8月17日お盆休み明け、コロナ禍の鬱憤を晴らすべく毎年恒例の「湯高吹部レクリエーション大会」を実施しました。

湯高吹部には、毎年何故かオモロイ生徒が必ずいて、その生徒を中心に「レク係」を作っています。

遊びの中にこそ、人と人がくっつく要素が満載だと考えているからです。

例年、4月には湯本駅前にある御幸山公園での花見、年に3回以上行う四倉海浜自然の家での合宿での運動会や花火大会そして男子リレー、校庭での大運動会、などなど多くの遊びを企画実施しています。

今日のゲーム(レク)は、1時間に1回5分の換気を、手洗いをした後に全員アルコール消毒を、マスク着用をと、出来る予防対策をしっかり行い、コロナ予防と心の発達の2観点を大切に実施いたしました。

 

まずは、フルーツバスケットです!!                                                           

 今日のお題は、「〇部と付き合ったことある人!」とか「今好きな人がいる人!」など、恋愛についても多かったかな。

かなり盛り上がっていて、笑顔がマスク越しにでもよく分かりました!

 

そして意思疎通ゲーム!!

「韓国料理といえば!」「〇〇(部員の名前)といえば!」などいろいろなお題が出ました。そして意外な回答が出たり、頭脳的なお題を出す生徒が現れたりと、これまた爆笑の連続で。

 

ほかに、ジェスチャーゲームやしっぽ取りなどを行い、休憩をはさみながら午前中3時間はあっという間に過ぎていきました。楽しい時間は過ぎるのが早い!

 

 

 

さらに!!!

湯高吹部は、全国大会出場を目指す部活動なのでちゃんと練習をします。と同時に、礼儀を重んじ相手を思いやるチームワークを大切にしています。

 

そして、勉強と部活の両立を実践しており、一学期末考査では次の通り好成績を収めました。

2年生は約30%、1年生は約11%の部員が、5教科平均80点超えです。

今日のレクリエーションは9時に始まりましたが、その前に学校に着き時間のある生徒10名位が、冷房の効いた部屋で真剣なまなざしで自学自習をしていました。

 

  部活も真剣、学習も真剣、遊びも真剣。

 

地域中学校の皆さんそして保護者の皆さん、どうぞ安心して湯本高校を目指してください。

今後もさらに魅力的な活動を推進していきます!!

輝け‼ 湯高サウンド‼

湯本高校吹奏楽部は、感謝・感動・謙虚の3Kをモットーに、一人ひとりの意識と技術を高めようと互いに切磋琢磨し日々の練習に励んでいます。

昨年度は、おかげさまで全日本吹奏楽コンクール東北大会において金賞を受賞しました。

また、地域密着型演奏会や他県の高校生との合同演奏会など多くの行事に参加させていただき、充実した活動や交流を行うことが出来ました。

第42回定期演奏会も多くのお客様のご来場をいただき無事終了することが出来ました。

しかし、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大によりコンクールや様々な行事が中止となってしまいました。

でも、私たちは時間のある今だからこそ出来ることに、全力で取り組んでいます。

そして来年こそは、全日本吹奏楽コンクールに出場し、金賞受賞することを目標に一生懸命頑張っています。私たちの自慢である「素晴らしいチームワーク」を胸に!