第1回学校評議員会

今日、本校で第1回学校評議員会が開かれました。

 学校評議員制度は、学校や地域の実情に応じて、学校運営に関し、

   1 保護者や地域住民等の意向を把握し反映すること

   2 保護者や地域住民等の協力を得ること

   3 学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくこと

 ができるようにするためのものです。(文部科学省のHPより抜粋)

 今日の評議員会では、3人の評議員の方々から次のような意見・感想が出されました。

   1 湯本高校は地域の核になる学校として特色のある教育活動を行ってほしい。

   2 文武両道をモットーとし、社会で役立つ人材を育ててほしい。

   3 一人ひとりの生徒の内面的なものにも適切に配慮しながら教育活動を行ってほしい。

   4 生徒が活き活きとして授業を受けている。今後もこのような授業であってほしい。

本校評議員3名の内2名が本校卒業生ということもあり、評議員の方々は本校生の活き活きとした姿に

接することができ、嬉しいという気持ちが大きかったようです。