ESS部

第5回福島県高等学校英語プレゼンテーションコンテスト第1位

 11月21日、福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれた第5回福島県高等学校英語プレゼンテーションにおきまして、湯本高等学校ESS部(マッカーシーあいら、橋本一乃、吉田有希)の「校則の意義は?」が第1位に輝きました。

 福島県教育委員会主催のこのコンテストは、各校3人一チームで参加します。日本や世界で問題になっていること、国際理解・国際協力、ふくしまの復興や将来像等に関する自分たちの意見や考え、メッセージを英語で発表し、「内容・発表技術・英語・クエスチョンタイムにおける応答」の4分野を審査されます。湯本高等学校は、教職員のアンケートを基に考察した校則の意義について発表し、審査員からの質問にもきちんと英語で答えることができました。

 これからも、ESS部の日々の活動を通して、英語による発信能力の向上に努めてまいります。アンケートに協力してくれた先生方、発表の指導をしてくれたAbbie先生、その他支えてくださった方々に御礼申し上げます。