2020年7月の記事一覧

男子バレーボール部の活動について

現在、男子バレーボール部は、FTV杯出場を目標に日々努力を重ねています。

メンバー全員が全力で練習に取り組んでおり、チームスポーツの良さがとてもよく分かる部です。

初心者でも基礎からしっかり学べます。

機会があれば、ぜひ部活動の様子を見学しに来てください。

 

湯本高校男子バレーボール部主将  酒井 睦稀

FTV杯に向けて

 

 女子バレーボール部は、春の高校バレーにつながる県内ベスト8のチームだけが出場できる「FTV杯」への出場を2年連続で果たしています。

 今年は、コロナウイルス感染予防の影響で、練習時間が少なく、体力や筋力の低下が否めない状況でしたが、徐々に取り戻すことができてきているように思います。

 例年とは違いますが、今年度は9月に地区予選会が行われる予定なので、それまでに一人一人がもっとスキルアップして、湯本高校女子バレーボール部のモットーである「繋ぎ」を生かせるプレーをしたいと思っています。この大会に優勝すると、FTV杯への出場切符が得られるので、どのチームにも負けないよう、日々の練習を「一球入魂」で頑張っていきたいと思います。

 

湯本高校女子バレーボール部主将 平井 真綾

 

ビーチバレーの大会に参加してきました

7月19日(日)に相馬市尾浜海水浴場のビーチバレーコートにて開催された「第75回国民体育大会かごしま国体バレーボール競技ビーチバレー種目 並びに 第19回全日本ビーチバレージュニア男子選手権大会 及び’20マドンナカップin伊予市ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会の中止に伴う代替大会」に男子1ペア、女子6ペア参加してまいりました。

梅雨空の中での開催かと思いきや、夏の日差しが痛いほど照り付ける中での大会となりました。

ビーチバレーは2人で1コートを守り攻撃しなければなりません。

しかし、砂で足を取られ、ジャンプもままならない人が多くみられました。

結果は惨敗…。1回戦を勝ち上がったのが1ペアという残念な結果でした。

しかし、体育館の中での練習を離れ、真っ青な空と海を見ながらのプレーすることで、清々しい気持ちになりました。

今後、インターハイの代替大会、FTV杯の予選大会が予定されています。

1年生から3年生まで力を合わせて、頑張っていきたいと思います。