福島県立湯本高等学校
福島県立湯本高等学校
4月10日(火)に新入生歓迎会を行いました。
対面式では、2・3年生の温かい拍手に迎えられながら新入生が体育館に入場しました。
生徒会長が歓迎のことばを述べ、新入生代表があいさつをしました。
対面式に続いて部活動紹介を行いました。
各部・委員会・外局が趣向を凝らしたパフォーマンスを行いました。
(部活動紹介に見入る新入生)
平成30年4月9日(月)に多数の御来賓の御臨席のもと、
平成30年度福島県立湯本高等学校入学式を挙行しました。
234名の入学生に対して校長から入学が許可され、
新入生代表が誓いのことばを述べました。
新入生のみなさんが湯本高校で勉強や部活動、学校行事などに全力で取り組み、
充実した毎日を送ることを願っています。
3月29日に開花した湯本高校の桜は本日見頃を迎えています。
新入生のみなさん、桜とともにお待ちしております。
湯本高校 生徒会
一日総合大学(5月26日(金))
「大学での模擬授業の受講を通して学問の意義を認識し、学びへの探究心を高めるとともに、大学生活の一端を体験することで大学進学へのさらなる意識高揚をはかる」という目的で、いわき明星大学において実際に大学での模擬授業を受け、職業観育成講話を聴いてきました。
生徒受講感想文
Tくん
「薬剤師の仕事と役割」を受講して
今回の講義を受けて、薬剤師という仕事の奥の深さについて学ぶことができました。薬剤師にはいろいろな歴史がありました。例えば西洋で1240年頃、ワリードリヒュ2世が医師薬局を持つことを禁止しました。ワリードリヒュ2世が暗殺防止目的で決めたことにより、医薬分業と薬剤師の起源になったのです。これが一番印象に残りました。また、薬剤師にも法があり、薬剤師法第一条には、「国民の健康な生活を確保するもの」と定義されていることを知って、とても驚きました。薬剤師のことは以前から知っていましたが、今回の講義を受けて、改めて様々なことを知ることもできたし、今まで以上に薬剤師について興味を持つことができたのでよかったです。
「今、なぜ看護は注目されるのか」を受講して
日本が現在置かれている状況や、それに伴って、看護師がどのように働かなければならないのかを学ぶことができた。看護師には、冷静な判断や技術の正確さ、誠実さが求められていると知って、やはり看護師には「人の命を預かる」という覚悟の重さが大切なのだと思った。現在では、全国に1,086,779人の看護師がいて、そのうち福島県内には15,431人しか看護師がいないため、福島県は看護師不足の状況である。私は将来、看護師について基礎からしっかりと学び、この福島県で看護士として働きたいと思った。また、自分は看護師についての知識は浅はかであると実感したため、今のうちから自分で学び、少しでも人のためになれる看護師を目指していきたい。
Yくん
「ロボット競技大会で学ぶ」を受講して
この講義を受講し、地域教養科ではICTや情報通信技術などについても学習することができることがわかりました。ロボットのサッカーの動画視聴では、ロボットを動かすためにたくさんの工夫がされていることもわかりました。ICTや情報通信技術は自分の将来の目標とは全く逆でしたが、地域貢献に興味もあるので、将来の選択肢として視野に入れておきたいと思いました。また、システムについてのお話を聞いて、実際に自分でもロボットなどを作ってみたいと思いました。今回の講義は、将来の目標を広げるよい機会になりました。本当にありがとうございました。
11月11日(金)本校の1年生を対象に『1人1講座』が実施されました。
『1人1講座』というのは,本校の教員が各クラス別で本校教員の話を聞く講座になっています。
先生によって話の内容はさまざまです。少しばかり例をあげていきます。
(1)渡部文恵 教諭 (場所:1-1)
(2)大森由美子 教諭(場所:1-3)
(3)常法寺孝秀 教諭(場所:1-6)
普段は聞けない先生方の高校時代や失敗談など深い内容を話す先生方もいました。湯本高校ならではの行事で,生徒にとってはいい思い出になったと思います。
福島県立いわき湯本高等学校ホームページ https://iwakiyumoto-h.fcs.ed.jp/
〒972-8322
福島県いわき市
常磐上湯長谷町五反田55
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FAX.0246-42-2174
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